松島観光のランチ・ディナーにご当地グルメあなご丼、牡蠣。景色の良いお店
宮城県の松島は、京都の天橋立、
広島の宮島と並ぶ、日本三景のひとつ。
松尾芭蕉の〝奥の細道〟にも登場するなど、
古くから景勝地として親しまれてきました。
そんな松島で昭和四十九年に創業したお食事処
「さんとり茶屋(さんとりちゃや)」は、
松島湾で育つ穴子を使った〝あなご丼〟や
様々な調理法で味わえる〝牡蠣〟など、
旬のご当地グルメをお届けしております。
特にランチタイムは、
観光や出張でお越しの方に人気。
二階テーブル座敷の窓の先には、
松島湾の風光明媚な景観が広がります。
松島の新鮮な海鮮に舌鼓を打ちながら、
松島の景色の美しさに息を呑む。
これこそ、松島観光の醍醐味です。
1階にはオープンキッチンのカウンター席を、2階には靴を脱いで
ゆったりと過ごせるテーブル座敷をご用意しております。
カウンター席は、地元のお客様と観光客の方がご一緒に、
昼夜問わず和気あいあいと過ごせるのが魅力です。
グループでのお食事やご昼食には、松島の佳景が目の前に広がる
2階のテーブル座敷をぜひご利用ください。
福浦島も視界に入る最高のロケーションが、
お食事をより楽しくしてくれます。
宮城県の松島は、大小260余りの島々からなる絶景で
日本三景のひとつに数えられております。
日が落ちる前に、遊覧船で島々を巡ったり、西行戻しの松公
園の展望台からその美しさを眺めてみてはいかがでしょう。
さんとり茶屋からほど近くにある朱色の252メートルの橋を
渡ると、県立自然公園の福浦島にも行けますよ。
また、松島には伊達政宗公に所縁のある建造物も多数。
政宗公の菩提寺である国宝・瑞巌寺、隣接する円通院
(通称 薔薇寺)は必見の観光スポットです。
街中には土産店やカフェなどもありますので、ぶらりと散策
をお楽しみください。